このところ聴いた落語
このところ、落語についてのエントリーを挙げていなかったのですが、
先日から何回か夫と聴きに行ったので、まとめてですが、ツラツラと書いておきます。
柳家小三治独演会
ここでは喜多八さんが前座でした。すごい!!!
演目は「たけのこ」。
それから小三治さんが「馬の田楽」と「野ざらし」。
さすが小三治さん。
私は最初から最後まで笑いっぱなしでした。
つぎに春風亭小朝さんの独演会。
まず小朝さんの「親子酒」
つぎに「大名の茶の湯」
中入り後は、「お札剥がし」という怪談。
さらに別の日は「柳家の三人会」というので、
花緑さんと市馬さんと三三さんの3人の落語を聴きました。
花緑さんは「火焔太鼓」
市馬さんは「おみき徳利」
三三さんは「らくご」
でした。
3人ともとても上手で笑いました。
そして、つい先日は小朝さんとたい平さんの落語を聴きました。
小朝さんは「大名の茶の湯」
たい平さんは「らくだ」。
たい平さんは面白かったです。
感想というより時系列で並べたのですが、
後から「らくだ」について、ちょっと書いてみますね。
とりあえず、つい最近の落語事情について。
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