サンフレッチェ広島。
見事、年間チャンピオンになりました!!!
やった🎵
やったよ、サンフレッチェ。
もう嬉しくて、嬉しくて、
週末は天に昇るような思いで過ごしました。
年間勝ち点1位で堂々のセカンドステージ優勝をしたものの、
今年はJリーグが方針をかえて、
年間を2テージにしたため、チャンピオンを決めるためのチャンピオンシップという試合が行われることになりました。
それはそれでいいのですが、年間3位もこの試合に挑戦する権利があるということで、
今年はガンバ大阪がまず浦和レッズと準決勝。
結果はガンバが立ち上がってきて、
決勝をホームアンドアウェーの2試合で行い、その結果でチャンピオンを決めるという、じつにわかりにく方法をとることになりました。
これは個人的にはすごく問題がある方法だと思うので、もう少し改善してほしいと思うのですが、
それはそれとして、
サンフレッチェ広島。
みごと優勝!!!
おめでとうございます。
私も家族と広島に行ってきました。
急遽、決めたので、日程を合わすのが大変でしたが、
土曜日の午後3時発の広島行きの飛行機に乗り、
4時半についたら、空港近くのホテルに荷物をおいて、
白市から山陽本線で横川駅。
それからバスという、ものすごい慌ただしいスケジュールしか組めなかったのですが、
それでも、行きたい。
直にみたい。
スタジアムで選手のみなさん、サポータの方々と優勝を喜びたいの一心で、行くことを決めました。
広島に着いたのは、飛行機が遅れて5時近く。
もう暗い。
タクシーでホテルに行ってチェックイン。
電車の時間があるので、ホテルで待っていてもらったタクシーに乗って、5時29分の岩国行きに乗りました。
横川について、バスに乗ったのが、6時半過ぎ。
キックオフまで1時間。
バスを降りたら7時前で、スタジアムに行く人がまだいっぱいいます。
よかった。
スタジアムではたぶん、食べ物はすごく並ばなきゃいけないので、途中のスーパーで家族分のお弁当を買うことにして、お店に行ったら、もうお弁当は売り切れ。
みんな買って行ったそうです。
残っていたお寿司を買って、慌てて急いで、息急き切ってスタジアムに向かいました。
7時10分ごろ。
まだキックオフではありません。
よかった、、、なんとか間に合いそう。
スタジアムに近くなるにつれて、サポータの数は増してきます。
そして、なんとスタジアムには聖火が灯っているではないですか。
すごい。
Jリーグもこのチャンピオンシップをちょっと特別なものに仕掛けてきているんですねぇ。。。
すでに席を確保してくれている友達を探して、大勢のおおぜいの紫のサポータが埋まっている席を鷹の目のように凝らしてみたら、いました。いました。
友達がたくさん。
みんな、私たちを待っていてくれました。
お互いに今日の試合の検討を願いながら、久々の再会。
(いや、つい先日のセカンドステージ優勝でも会ったひともいるのですが。。。)
いよいよ7時半。
場内の興奮の渦はブヨンブヨン、どどどと伝わってきます。
選手入場。
そして試合に先立ち国歌斉唱。
じつは秋川さんとは飛行機が同じだったのです🎵
特徴的なお顔だから、すぐにわかりますね。
素敵な方でした。
歌も素晴らしかった!!!
キックオフ!!!
いよいよです。
いよいよ。
うわっ〜〜〜〜〜
ドキドキ。
なんだかサンフレッチェは緊張しているのかガンバに攻められぱなし。
いや、、、悪夢がよみがえる。
いやだ、いやだ、いやだ。
昨年の家族で埼スタにナビスコ決勝に行って、ガンバにやられたことを思い出す。
いやだ、、、
いやだ。
こんなに無理して忙しい中を時間を作って、綱渡りのようにしてスタジアムに来たのに、
ガンバの優勝、みたくないよぉおおおおおおと、弱気な私が思います。
そして、
今野にゴールを許して前半は0−1でハーフ。
ううううむ。
ううううむ。
周りの友達も沈んでいます。
後半まえにトイレに行こうとしたのですが、
これがまた長蛇の列。
結局、後半のキックオフは見ることができませんでした。
この日の入場者数は3万6千人を超えていました。
サンチェとフレッチェも応援。
そして、
佐藤選手に代わって浅野選手が入りました。
ジャガーと言われるだけあって、
浅野選手が入ったら、もう走ること、はしること。
ガンバをかき混ぜます。
もう一人の後半入った柏選手と2人で、
走り回り、そのたびに、スタジアムはドヨヨと地響きがなる歓声。
そして、
決めました。
ジャガーが。
頭で。
見事に。
同点。
やった!!!
やった。
もう会場はすごいことになっていました。誰かれ構わずハイタッチに握手。
やった。
やったよ〜〜〜〜〜
サンフレッチェ。
このまま試合は1−1で終わり、最終的な勝ち点が4−3となり、
広島の優勝です!!!
やった!!!
やったよ。
もうスタジアムは大変なことになっていました。
嬉しい。
喜びの雄叫びがなりやみませんでした。
本当に素晴らしい。
それにしても、監督の森保さん。素晴らしすぎですね。
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