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2016.05.31

不信任案否決

安倍内閣の不信任案が提出されましたが、否決されました。
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衆院は31日の本会議で、民進、共産、社民、生活の野党4党が共同提出した安倍晋三内閣に対する不信任決議案を、自民、公明両党とおおさか維新の会などの反対多数で否決した。賛成は124票、反対は345票だった。

 これに先立ち、民進党の岡田克也代表は不信任案の趣旨弁明で「アベノミクスの失敗を正直に認めて、公約違反を国民に謝罪し、即刻退陣すべきだ」と批判した。同時に「重大な経済失政により消費税を引き上げられる状況をつくり出せなかった」と強調。与党が成立を強行した安全保障関連法に関し「憲法違反であることは明らかだ。憲法の平和主義を捨て去り、限定のない集団的自衛権の行使に道を開く」と反対姿勢を鮮明にした。

 これに対し、自民党の松本純衆院議員は「アベノミクスにより雇用や所得環境は順調に改善を続け、日本経済は着実に回復に向かっている」と反論。不信任案を提出した野党を「党利党略、パフォーマンス政治そのものだ」と批判した。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160531-00000587-san-polのニュースより)
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うううむ。
なんだか嘘というか昨日言ったことと今日の言葉が違うことばかりの安倍政権。
何を信じていいのか???

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舛添さんと甘利さん

舛添さん。。。
次から次で、もうどうなるのでしょうね。
ワイドショーも追いつかないようですが。。。

うううむ。

それにしても出てくるものが「せこい」ですね。

それに比べて甘利さん。
ついに不起訴と言うことらしいですが、
こっちの方が犯罪としては「大きい」と思うのですが、、、

なんだかなって感じのこの頃です。
が、
しっかりと見ていきたいですね、こんなデタラメな政治、許しちゃだめです。

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スーパーマーズ

今日はスーパーマーズ。
このサイト(http://rocketnews24.com/2016/05/30/754791/)が詳しく紹介してくれています。
火星が地球に大接近! 19時30分以降に南の空を見上げよう ということらしいです。。。

NHKのニュースでは以下の通り。
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31日、火星が地球に最接近します。「スーパーマーズ」とも言われ、今回は最近10年間で最も近い距離となり、都市部でも肉眼で見ることができることから、身近な天体ショーとして気軽に楽しめそうです。
太陽系で地球の1つ外側の軌道を回る火星は、太陽の周りを687日かけて1周しながら、およそ2年2か月に1回、地球に接近しています。ただ、地球の軌道がほぼ円形なのに対して、火星の軌道がだ円になっていることから、火星と地球との距離は接近するたびに変わります。
国立天文台によりますと、火星は31日に地球に最接近し、今回はおよそ7500万キロまで近づいて、この10年間では最も近い距離になります。火星の明るさは1等星のおよそ15倍の「マイナス2等星」くらいになるとみられ、地球から見える火星の見かけの大きさも、ことしの最も小さいときと比べて直径がおよそ3倍になります。
最接近する火星は、「スーパーマーズ」とも呼ばれ、日没とともに、南東の空に現れ、夜遅くには、南の空に赤く光る火星が観測できるということです。一晩を通して、都市部でも肉眼で見ることができることから、身近な天体ショーとして気軽に楽しめそうです。
気象庁によりますと、31日の夜は西日本で晴れるところがある見込みだということです。国立天文台では「火星が大きく見える状態はこのあと1週間くらい続くため、きょうの天気が悪くても、天気のよい日に赤く光る火星に親しんでほしい」と話しています。
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ぜひご覧ください。

晴れるといいですね。

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2016.05.28

映画「64」を観てきました

映画「64」の前編を観てきました。
公式サイトは以下の通り。
http://64-movie.jp
あらすじはwikipediaに詳しく書いてありますので、興味がありましたらごらんください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/64(ロクヨン)

私は「64」は小説も読んでいて、
ハラハラドキドキ、最後は寝る間も忘れて読みました。
家族にも「面白いからよめ」「よめ」と進めていました。
ようやく読み始め、「面白かった、、、⚪️⚪️が」とか言い出すのですが、すっかり忘れていて「そうだっけ???」という始末。
そういうわけで、今日見た映画も初めての話のように新鮮でした。
と、いうことで感想は「面白かった」という一言。

原作ではもう少し主人公の家族との葛藤や警察内部での陰謀がらみの駆け引きなんかが丁寧に描いてあったのですが、映画はその辺りはスラッと納めて、
淡々と話が進んでいきます。

主人公を演じる佐藤浩市さんの演技が素敵で上手で見入ってしまったのですが、
佐藤さんは哀愁ある中年の男を演じると今や右にも左にも出る人がいないかも。。。
前に「終着駅〜ターミナル」http://www.terminal-movie.com
と、いう映画を見たときも、静かに淡々とそれでいてちから強く語りかける演技に引き込まれました。
今回の「64」も家庭に問題を抱え、未解決の殺人事件を胸に、今の仕事の組織と人間関係に振り回されと、どこに怒りを持っていっていいのか分からない中年の懊悩をスクリーンは描き出していたと思いました。。。

6月11日公開の後編。
どうなるか楽しみです!!!

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2016.05.11

オバマさん広島訪問決まるというニュース

もう5月。
本当にバタバタしていてブログもなかなか書けませんでしたが。。。

さて、それにしてもオバマさん。
広島訪問の日程が調整されたとかで、
なんだかすごく嬉しいです!!!
http://jp.reuters.com/article/obama-abe-hiroshima-idJPKCN0Y11QO
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[ワシントン/東京 10日 ロイター] - オバマ米大統領が27日、安倍晋三首相と共に、現職大統領として初めて被爆地・広島を訪問する。原子爆弾投下に関する謝罪は行わない。

ホワイトハウスが10日、明らかにした。両首脳は平和記念公園を訪れる。

ホワイトハウスは声明で、オバマ氏が「核兵器なき世界の平和・安全保障を求める継続的なコミットメントを強調」するとした。

ローズ大統領副補佐官(国家安全保障担当)はブログ投稿で、「オバマ氏が、第2次世界大戦末期の原爆使用決定を、再び取り上げることはない。代わりに、われわれが共有する未来に焦点を当てた、前向きなビジョンを示す」と述べた。

ケリー米国務長官が先月、広島を訪れてから、生存者らはオバマ氏訪問が実現すれば、謝罪よりも、世界の核兵器撤廃に向けた前進を望む考えを表明している。

ローズ氏によると、ケネディ駐日米大使も最近広島を訪れており、オバマ氏訪問の「適切な時期」が到来したとの認識を示した。
(上記ニュースより)
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原爆投下の謝罪はしないということで、
いまひとつと思うのですが、
未来に向けて核兵器廃絶の一歩となればと願っています!

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