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2016.08.22

プライム落語に行ってきました  志らくさん「死神」

プライム落語、中入り後は志らくさん。
演目は死神
有名な噺です。
あらすじはWikipediaより
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何かにつけて金に縁が無く、子供に名前をつける費用すら事欠いている主人公がふと「俺についてるのは貧乏神じゃなくて死神だ」と言うと、何と本物の死神が現れてしまう。仰天する男に死神は「お前に死神の姿が見えるようになる呪いをかけてやる。もし、死神が病人の枕元に座っていたらそいつは駄目。反対に足元に座っていたら助かるから、呪文を唱えて追い払え」と言い、医者になるようアドバイスを与えて消えた。

ある良家の跡取り娘の病を呪文で治したことで、医者として有名になり、男は富豪となったが「悪銭身に付かず」ですぐ貧乏に逆戻り。おまけに病人を見れば今度は死神がいつも枕元に…。あっという間に以前と変わらぬ状況になってしまう。困っているとさる大店からご隠居の治療を頼まれた。行ってみると死神は枕元にいるが、三千両の現金に目がくらんだ男は死神が居眠りしている間に布団を半回転させ、死神が足元に来たところで呪文を唱えてたたき出してしまう。

大金をもらい、大喜びで家路を急ぐ男は途中で死神に捕まり大量のロウソクが揺らめく洞窟へと案内された。訊くとみんな人間の寿命だという。「じゃあ俺は?」と訊く男に、死神は今にも消えそうなロウソクを指差した。いわく「お前は金に目がくらみ、自分の寿命をご隠居に売り渡したんだ」。ロウソクが消えればその人は死ぬ、パニックになった男は死神から渡されたロウソクを寿命に継ぎ足そうとするが……。

「アァ、消える……」
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日本では八百万の神のなかには死神はいません。貧乏神が不幸の代表としていますが。
この噺はWikipediaによれば「古典落語の演目の一つ。ヨーロッパの死神説話を三遊亭圓朝が日本に輸入し翻案したものとされている。具体的にはグリム童話に収載された『死神の名付け親』、またはリッチ兄弟の歌劇『クリスピーノと死神』だと考えられている。」そうです。

下げの部分や呪文あるいは死神に関する考え方などについては、
千字寄席に詳しく解説が載っています。
演者によって変わるところです。

志らくさんは時事問題にも詳しいので、
昨日の落語は呪文が「舛添さんのオリンピックはどこでみる」。
さげはバースディろうそくのように吹き消す。
というところでオリジナリティを出していました。

志らくさんはご本人がエネルギーあふれている方なので、
この演目はちょっと似合わないな、、、と思うのが私の率直な感想。
たとえば市馬さんや三三さんなんかだと、結構いけるかな、、、と思うのです。
死神が元気じゃなくて飄々としている感がより演出されかな、、、と。

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