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2016.11.25

年金制度改革法案 衆院厚生労働委員会で可決というニュース

年金制度改革法案 衆院厚生労働委員会で可決というニュースがいま、テロップでながれました。
うううむ。
なんでもあり、強行採決オンパレードの現政権です。
うううむ。
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年金支給額の新たな改定ルールを盛り込んだ、年金制度改革関連法案は、25日夕方、衆議院厚生労働委員会で、民進党などが抗議するなか採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で可決されました。

年金支給額の新たな改定ルールを盛り込んだ、年金制度改革関連法案を審議している、衆議院の厚生労働委員会では25日午後、安倍総理大臣も出席して質疑が行われました。

このなかで、民進党の柚木国会対策副委員長は「法案は『将来年金カット法案』であり、国民の理解を得られていると思うか。このあと強行採決することが提案されたが、まだまだ審議は不十分だ」などと、政府・与党を批判しました。

これに対して、安倍総理大臣は「法案により、将来の年金がカットされるという言説は、誤解と悪意に満ちたもので不適当だ。世代間の公平を図るための、『将来の年金水準確保法案』だということは、はっきりと申し上げたい」と反論しました。

このあと、政府に対する質疑が行われ、与党側から動議が提出され、質疑を終えることが決まりました。
これに続いて午後5時前、民進党と共産党が委員長席を囲んで抗議する中採決が行われ、法案は、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で可決されました。

自民・公明両党は、来週29日に衆議院通過を図りたい考えなのに対し、民進党などは「国民生活に密接に関わる法案なのに審議は不十分で強行採決は認められない」と反発を強めていて、衆議院通過をめぐって与野党の攻防が続く見通しです。

年金制度改革関連法案には5つの内容が盛り込まれています。

柱の1つが年金支給額の新たな改定ルールの導入です。
まず、これまでは物価上昇時に賃金が下がっても、年金支給額は据え置かれていましたが、新たなルールでは、平成33年度から、賃金が下がった場合、これに合わせて、年金支給額も引き下げるとしています。

さらに、年金支給額の伸びを物価や賃金の上昇より低く抑える「マクロ経済スライド」を強化します。
「マクロ経済スライド」は、デフレ経済のもとでは実施しませんが、年金制度の持続性を高めるため、景気が回復した際に、実施しなかった年の分も合わせて支給額を抑制するとしています。

政府は、将来世代の年金水準と、年金制度の持続性を確保するためには、こうしたルールの導入が必要だとしています。
これに対し、民進党などは、年金支給額の新たな改定ルールが適用されれば、支給額が大幅にカットされて、今の受給者の生活に大きな影響を与えるおそれがあるなどとして、法案の審議を十分尽くすべきだと主張しています。

また、法案では、公的年金の積立金を運用する、GPIF=年金積立金管理運用独立行政法人について、運用のリスクを適切に管理するため、権限が理事長に集中している今の仕組みを見直して、金融の専門家らで作る「経営委員会」を新たに設け、投資の方針などを合議制で決めるとしています。

このほか、子育て支援のため、国民年金に加入する女性の自営業者らを対象に、産前産後の4か月間、保険料を免除し、その財源として、自営業者らの保険料を月額で100円程度引き上げることや、従業員が500人以下の企業で働くパートなどの短時間労働者にも、厚生年金の適用を拡大できるようにすること、それに、日本年金機構に(にっぽん)不要な財産が生じた場合、国庫に納付することが盛り込まれています。
(上記ニュースより)
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取れるところからとる、ということでしょうか???
それにしても、年金からとは。
なんだか本当に寂しい国になってきそうです。

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コメント

瀬戸さん、こんにちは。 またまたお邪魔します。

 物価と賃金で下落幅がより大きいほうに合わせて年金を減額するんだから、年金カット法案です。小学生でも理解できる単純な理屈ですね。
 現役世代の給付を確保するための法案だというのも、年金世代と現役世代を対立させる、いつも使われる論法ですね。現役世代の年金も減額される、小学生でも理解できますね。
 マスコミもしっかり報道していないです。
 単純な理屈もねじ曲げられる。ファシズムの前夜ってこんな感じなんですかね。何だかものすごく不安です。
 自分のブログは、闘病記と写真しか掲載していないので、人様のブログに一方的なコメントをするなんて申し訳ないですね。お許しを。
 これからもタイムリーな記事をお願いします。思わぬ話題も・・。

投稿: 墓石 | 2016.11.29 17:20

墓石さん。
こんにちは。
いよいよ12月。
忙しくなりますね。
私は先週の土曜日と日曜日が放送大学の授業で心理学実験をしてきて、今、そのレポート書きです。
いや、、、もう化石のような頭に鞭打っています。。。
大変。頭がまっしろ。
さて、
年金法案、これほんとうに大変です。
で、もっと怖いのはこの事実をマスコミは全然、報道しないんですよね。
アスカ容疑者の覚せい剤と、韓国と東京オリンピック。
これだけです。
いや、、、本当にこわい。
年金の支給金額は減らされ、さらに70にならないともらえない。
そして医療費はド〜〜〜ンとあげる。
高齢者はいったいどうすればいいのか。
いや、若い人も大変です。
本当に、この国。どうなるんでしょう???
暗澹たる思いでいっぱい。

この問題、もっとしっかり見て、また記事にしますね。
また墓石さんのお声きかせてください。
楽しみにしています。
こんど、ブログもお教えくださね。
コメント、非公開ですから安心してください。

ではでは。。。

投稿: せとともこ | 2016.12.01 18:17

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