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2017.08.13

「自分を知り、自分を変える」を読んで

心理学の勉強をしていて、これがまた面白い。
ずっといろんなことが気になっていて、記事を書こうと思いながらも、
個人的にバタバタしていてなかなか記事が書けなかったのですが、
が、
いま、「自分を知り、自分を変える」という適応的無意識の心理学書を読んでいます。
著者はティモシー・ウィルソンという人です。
難しくて頭がこんがらがって、すぐに迷子になります。
そこで、「そうだ、、、本の感想というかまとめをここに書こう」と思いました。
備忘録です。
と、いうことで、第一章「フロイトの慧眼、フロイトの近眼」。

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この本の2つの目的について言及。
「なぜ人は自分自身をを十分に知らないか」
「どのようにしたら自分についての知識を高めることができるか」

人の行動の大部分は無意識である。
無意識といえばフロイトが有名であるが、
が、
ここでいう適応的無意識とはいわゆるフロイトが提唱した無意識とは違う。
もちろん、フロイトが無意識を提唱したことの意義は大きく、それ以前はデカルトに代表されるところの「心身二元論」が主流であった。
このデカルトの大間違いにも関わらずパスカル、ライプニッツ、シェリング、ヘルバルトなどが実験、観察などを通して無意識の分野を科学に持ち込んで来た。
・低次の心的過程は気づかれることなく生じる
・注意の分割
・思考の自動性
・偏見は非意識的な処理が関わっている
・気づかれない自分の感情
・非意識的自己

内面をみつめて適応的無意識を探ろうとしても意味がなく、
むしろ、目を外に向けて、自分の行動と他の人々がそれにどう反応するかに目をむけることで自らの行動と感情から意味ある効果的な物語を引き出すことが大切である。
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