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2017.08.15

「自分を知り、自分を変える」を読んで その6

「自分を知り、自分を変える」第6章
「どう感じるかを知る」
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感情は意識的であり、それは自分でも納得、理解していると思われがちだが、
実は自分で思っているほど感情についてわかっていないらしい。
感情もまた無意識の領域に属している部分があるらしい。
つまり適応的無意識が感じているのだ。
自分では長い間「好き」だと思っていたものが、ある時、「そんなに好きではない、むしろ嫌いだ」と感じることがあったりと、人の感情はかなり不可解である。
そんなこんなで自分の起きた感情さえよく理解していないのだから、
ましてやこれから起こるであろう予測についてはさらに困難である。
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