2015.12.10

格安スマホのUSBが壊れたよぉ

Imgp2017

スマートフォンが壊れました。。。
ムムム。
昨年、格安で買ったスマホです。
私は基本的には家にいるのでパソコンなのですが、やはり外出のときは、家族とラインで連絡したり、
ちょっと面白い写真があったらイスタグラムに載っけたりできたら楽しいなということで買いました。
我が家はマック派なので、家族は「iPhon」。そこで私は自分のスマホはイオンで買ったので「イーフォン」となずけて、家族に対抗(?)。
さてさて、このイーフォン。
購入時から使いにくい。
まずすぐに固まるので再起動ばかり。
家族とラインするときも最低3回は再起動。
これは格安だからか、あるいはアンドロイドだからか???
とにかく家族はみんなで私を上から目線でみながら「iPhonはそんなことないよ」だって。
憎らしい。。。
そんなこんなのイーフォンも1年以上使いこなし、
大分、慣れたのですが。
が、
ついに、
充電するとき差し込む口が剥がれたのです。
Imgp2019

以前も充電のとき、USBケーブルがなかなか差込口に入らなくて、
裏やら表やら何回もさしていました。
ついにケーブルがフンニャリ。
あらら。。。
その時は夫がなんとか直してくれました。
「ケーブルの表と裏を間違えないように」と言って両方に記しをつけてくれたりして、
以後、気をつけていました。
Imgp2018

ところがやはり入りにくい。
一度にスッと気持ち良く入らないのです。
あれ、と思ってやり直したら、ますますスッキリしません。
いつのまにか力を入れていたのでしょうか?
グゥウウイ。

そんなある日。
外出するために充電器から取り上げて、スイッチを押したのですが、
うんともすんともいいません。
??????
おかしい。
もしや、充電されていなかったのか?
夫に見せたら、ビックリ顔。
「あらら、、、大変。はがれているではないか?
こりゃ、家では直せないよ。業者にみてもらわなきゃ」とのこと。
「あんた、よっぽど、すごい力いれたの?」
私は力いっぱい顔を横に振って否定。
「いえいえ、とんでもない。らっきょの瓶を開けるような力、絶対いれていないよ」と。
いずれにしても、家では直らないとのことで、
その日のうちに夫が業者に尋ねてくれました。
結局「修理に出すと5千円〜8千円、現品処分の新品を買うと5千円」とのこと。
さらに夫がネットで調べてくれたのですが、こんな質問箱がありました。
「イオンスマホ geanee FXC5A マイクロUSBコネクターを壊してしまった!」
(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12150153852)
あらら。。。
みなさん、壊れているみたいです。
とくに私が「力持ち」ということではないのですね。
うううむ。
困った。

やっぱり格安は壊れやすいのだろうか?
あるいは、それを承知で上手に使いこなすのが「スマート」ということかぁ〜〜〜

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2015.10.30

新しいパソコンがきました!!!

新しいパソコンを買いました!!!

Imgp1949

MacBook Proです。
とても軽快に動くのでご機嫌!!!
TOEICの勉強をしたいので、CDディスクを入れることができるパソコンが欲しかったのです🎶

2012年にノートパソコンにお湯をこぼしました、、、という記事を書いたのですが、あの時はショック。
ショック。
ショックでした。
結局、あのパソコンは直らず、以後、夫の使い古したパソコンで我慢、がまんの日を送っていました。
が、
そんなパソコンは随分と頑張ってくれていたのですが、ついに老いには逆らうことができなくなりました。
すぐに固まるんですね。
何回も何回も再起動。
固まっては再起動の日々。
見かねて夫が新しいパソコンを買ってくれたのです。
やった!!!
10月27日に来たのですが、
それから、いろいろと情報を移したりしていて、
本格的に動き出したのは昨日あたり。
まずビックリポンだったのは、
メールが来ると「どこそこからメール」と右上に案内が来るのですね。
ビックリポン。
こんな機能があったんだぁ。。。
それから、文字変換なんかもちょっとタイプを打っただけで、候補がいっぱい出てくるんです。
感激。
私の前のパソコンって思えばよっぽど古かったんだね。
笑っちゃうね。

と、いうことで、なんだかすっごく嬉しいこの頃です!!!
今度は絶対、お湯、こぼさないよ!!!
新しいパソコンさん、よろしくね🎶

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2014.12.10

ネット選挙、周知はまだまだのようです

ネット選挙、解禁されたけれど… 「発信しない」有権者8割というニュース。

Plt14120915250009n1

やはりネット選挙って馴染みがないから、
どうしたらいいかビビちゃいますね。

================
インターネットを使った選挙活動が解禁された今回の衆院選をめぐり、民間会社の意向調査に、8割近い有権者が「選挙関連の発信はしない」と回答した。一般の有権者がツイッターやフェイスブック(FB)で特定の候補者や政党を支援できることになっているが、専門家の間からは「なんとなくネット解禁と知っていても、電子メールは使えないなど規定が理解しにくいことなどから、様子見につながっているのでは」との見方が出ている。

中略

総務省によると、候補者になりすました情報発信や誹謗(ひぼう)中傷の被害防止が理由だが、同様の被害が起こりうるFBやラインのメッセージ機能は規制の対象外。

ほかにも、選挙活動は公示日から投開票日の前日まで▽未成年者はネット上でも選挙活動をしてはいけない▽ウェブサイトなどを紙に印刷して配る行為はビラの規格を定めた公選法に違反する-といったルールを知っておく必要がある。

================

と、いう事で分かり辛いし、周知を徹底する事が必要ですね。

それにしても、今度の選挙、どうなるか注目です。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2012.05.17

ノートパソコンにお湯をこぼしました、、、

ノートパソコンにお湯をかけてしまいました、、、
グスンという心境です。

元はと言えば私の不注意で綿密でない性格からきたもので、
いずれ、こうなったということです。

お茶を飲みながらパソコンをみていて、
お代わりしようとポットからお湯を注いだら、
アチチチチ、、、
お湯は手からパソコンにジャ〜〜〜〜と流れていきました。
一瞬、手を救おうか、パソコンを救おうか。
迷ったのですが、まずは台所に行って流水で手を洗い、
冷凍庫の保冷剤をタオルに巻いて。
それから慌てて、パソコンの水(もう水になっている)を拭き、
少しカーソルを動かしたのですが、全然反応しません。
それでiPadで「パソコン、水こぼす」と検索してみると、
出てくる。でてくる、、、(結構、いらっしゃるんですね)
それによると「まず電源を抜け、バッテリーを抜け」と書いてあります。
そこで、パソコンの電源を抜こうとしましたが、その前にアレコレしてみると、
カーソルが動くので、
まず大事な仕事のデーターをUSBに入れて、それから強制終了。

その後、
帰宅した家族に、事の次第を告げるも、
誰も私の手のヤケド、は心配してくれない。
パソコンが壊れたかどうかばかりを気にかけるのです。
まぁ、仕方ないか。
手はすぐに治ったから。
夫が言うに、「そんな時は、とにかく強制終了をすること」だそうです。
変にいろいろと触るとショートしたりするそうで、
私のしていたことはとても危ういことだったのですね。
知らないとは恐ろしい。
水だから、まだいいが、コーヒーとかジュースの場合は、
わざわざ、水につけて「成分を洗う事」もあるという事です。
フゥウウム。
今更ながら電子機器とは「水に弱く、熱にも弱い」デリケートなものである事を
身をもって知りました。

夜、夫がパソコンの裏のネジをはずして、中をみせてくれました。
バッテリーは以前ははずしたそうですが、この頃のパソコンははずさないそうです。
本体の頭脳の部分。
凄いですね。
こんなことを考えた人に心から敬意、尊敬。
その後、ドライアーで乾かしてくれたのですが、
それでも、まだ乾ききっていないらしくて、
なかなか時間がかかりそうです。

そして、夫は今日、アップルストアのジーニアスバーに予約を入れてくれて、
いろいろとアドバイスを受けて来てくれました。
ただ中身を調べるだけで7万円かかるという事なので、様子見にしました。
なんとか正常に動いて欲しいものだが。

今は、昔の古いパソコンを使って、この記事を書いているのですが、
それにしても「不注意な私」に改めて自分でため息。
あ〜〜〜〜


皆さんはそんな事はなさらないと思いますが、
私の昨日のパソコン事件簿を書きました、、、

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010.09.01

ツイッター“つぶやき”は社会を変えるか?と言う番組を観て

ツイッター“つぶやき”は社会を変えるか?と言う題名で昨日8月31日のNHKクローズアップ現代を見ながら、
感心していました。

私もこの春、ツイッターをやってみようかと思って挑戦したのですが、
私のように携帯を持ち歩かない人間にはあまり向かないのか、
その時々の思いをつぶやく、人に知らせる、また他人のつぶやきを読む、という情熱には結びつかなかったのですが、、、

それでも番組で紹介されているいろんな事例をみると、
駆け巡る情報が社会を変えていく一つの力になりうるのか、、、と思いました。

1分間で何百人、何千人の「知らない人」に伝わっていくことも可能なシステム。
これは時代を変えることが出来るのか?????
番組は検証します。

この番組を観ながら漠然と思い出したのは、六次の隔たり
===============
人は自分の知り合いを6人以上介すと世界中の人々と間接的な知り合いになれる、という仮説で、多くの人数からなる世界が比較的少ない人数を介して繋がるスモール・ワールド現象の一例とされる。SNSに代表されるいくつかのネットワークサービスはこの仮説が下地になっている。
wikipediaより
================

誰でも思いつくことなのか、
実際、Sysomos、「6次の隔たり」理論をTwitterで検証なんてサイトがありました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Sysomosではさらに全体としてTwitterは相互に何次の関係でいきつけるかを調べた。Sysomosのレポートによると、Twitterネットワークのグラフ(関係)では、ユーザーは最大5次の隔たりで83%のユーザーがカバーされるという。つまりすべてのフォロー関係をたどればほとんどのユーザーは最大5段階で行きつけるわけだ。同様に、すべてのフォロー関係を最大6段階たどれば、全ユーザーの96%に行き着くという。
(上記サイトより)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なるほど、理論的に6次の隔たりで、間接的には世界中の人と繋がることができるのですね。
フゥウウム。

いずれにしても、
情報が氾濫している現代において、何を取り何を捨てるか、、、
その判断は、結局のところ、「現実の生活」との関わりなのだろうな、、、と思った次第です。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2006.08.10

接続できました

やった!!!
ようやくネットの接続が可能になりました。
と、言うことでこれからは頂いたコメントやトラックバック先も訪問出来ると思います。
またお友達ブログへもちょくちょく足を運ぶことが出来ます。
4分9円のネット生活よ〜〜〜〜さようなら。
これからも宜しくお願いいたします。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006.08.03

どちらが悪い?

今、私のネット生活は5〜6年前の状況。
つまりネット接続4分9円。
と、言うのも今回、いろいろ考えてNTTからヤフーBBに変えることにしたのです。
最初、ヤフーの方は「遅くても一週間で接続できる」と言うことだったのですが、
が、
が、
今日がその一週間目。
NTTを切った後、どうやらNTTとヤフーがもめているらしい。
詳しい内容は分からないのですが、ヤフーの担当者は恐縮しながら、「いつ接続するのか皆目見当がつかないが、来週の月曜日にどうなるかわかる」との事。
オイオイ。すぐに接続出来ると言ったのはウソだったのかぁああああああ。
NTTが意地悪しているのか?
ヤフーがウソついたのか?
どっちが悪いのだろうか???
どっちも悪いのか。
いずれにしてもお客である我が家の都合なんか考えもせず、ひたすら自分たちの利益を追うことだけハヤ・メ・テェくれぇ。
そう言えば、NTT絡みで言うならば、
システム開発最大手のNTTグループ企業「NTTデータ」が取引先の中小企業に実際の取引を水増しして支払い、課税対象となる自社の利益を操作していた疑いがあることがわかったというニュースをつい最近見ました。
なんでもNTTデータは1995年から99年までの5年間、NTTの電報システムの開発にからみ、派遣していたSEの稼働(勤務)時間を、実際の稼働とは違う虚偽の数字で報告するよう取引先に要求。そしてNTTデータは、その数字に基づき、取引実績よりも水増しした金額をソフト開発会社に支払っていたとのこと。
これは、独占禁止法19条が禁止する「不公正な取引方法」に違反する疑いが強いと言うことで今後さらに追求されるものと思われます。
まぁいずれにしても早く接続してと願いながら、
ケチな私は画面の上に表示される時間を見ながら、
あちこちのウインドウをとにかく開いて保存。
保存して開くと言う昔のネット環境でパソコンに向き合っています。
でも慌てて情報を取ってくるので、いざ書こうと思うと、もうちょっと情報が欲しい、事実を知りたいと思うのですが、ケチだから再接続はギリギリまでしません。
と、言うことでいつになったらブログ仲間のところへ遊びに行けるか分かりませんが、
勝手に気ままにそして細々と書いていきますので宜しくお願いいたします。
ところで、
もう一度、
悪いのはNTTかヤフーか???

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2004.12.28

ジャンクメール

いろんな方のブログを拝見しているとジャンクメールについて書かれています。
拝見しながら、「いずこも同じ」と思います。
私の所にも、今朝もきました。きました。
なんでも、私の住んでいるところの近くにいる主婦の方だそうです。
そして、まぁ、いろいろあって「よければデートに誘ってくれ」というのです。
はぁ〜〜〜(^^;
笑ってしまいました。
さらに続けて午後、来たメールには参ってしまいました(^^;
〜〜〜〜〜〜
以前、どこかの掲示板であなたの書き込みを見て、口の固い男性だなぁと思って、メールアドレスを控えていました。
うんぬんかんぬん(あとは想像してください)
〜〜〜〜〜〜〜〜
はぁ、、、、
口の固い男性????
もう、呆れると言うか、阿呆らしいと言うか、
おいおい、ジャンクコンピュータ君。
もうちょっと、相手を考えて出してくださいよ〜〜〜
まぁ、無理か。
なにも考えずにドンドン、出しているのだから(^^;(^^;(^^;
以前は、
「通勤電車の中で、あなたを見かけ、恋におちいってしまいました。是非メールをください」という内容でした。
通勤電車で見かけた、、、って言われてもねぇ。
私は、家にいる主婦だぁあああああああ。
「♪おまえはマチガッテル、マチガッテル〜〜〜」
笑って、笑って、、、あまりに笑いすぎたのでお腹が痛くなりました。
しっかし
飽きもせず、こうしてジャンクメールを送ってくるということは、どこかでひっかかる人がいるということなのかなぁ????
来年もフィッシング詐欺被害は増えるという記事を見つけました。
知っていると、いないとでは被害に遭うことも、あるいは万が一遭っても、泣き寝入りせずに、どのようにしたらいいかなどの知識は、普段から身につけていた方がいいのではと思います。
最低限の犯罪に対しては、自分を守るのは自分です。
どうぞ、くれぐれも、ご用心下さい。
かくいう私も、自分への戒めとして。

| | コメント (1) | トラックバック (2)

2004.11.15

今更ながらネット討論の難しさ

以前、人のうわさという記事を書いたことがあります。
この時はおもに、
マスコミと「風評被害」を考えて書いていました。

私はこのブログでも何回も書いているのですが、
言葉って、必ずしも自分の思い通りに伝わらないし、また逆も同様です。
そもそも自分の考えだって、瞬間、瞬間で違うのだから。

以前は、なんとか自分の考え、思いを相手に伝えようと必死になったこともありました。
とくに、仕事柄、悩める母との対話が多いのです。
一つひとつ、環境やら内容は違うのですが、どのお母さんも「なんとか子どもの成績を伸ばしたい」という共通の思いがあります。
「子どものため」というその後ろには、「自分の思い通りに子どもを作り上げたい」という親の勝手が見え隠れしたりします。(自分自身、まさにそうであります。我が子に対しては、、、いつも子どもに迷惑だと叱られています(^^;)
それは、親のエゴであり、不自然であり、子どもにとってプレッシャーや余計な心配以外の何者でもないことを、伝えようと努力しました。
しかし、いつだって親の強硬な「子を思う気持ち」に跳ね返され、その度に自分の無力を思い、
そして分かったことは、
「なりふり構わない親の愛情が子どもを育てる」ということです。
親って、鬼子母神でいいのでは、、、ということです。
我が子を思い、我が子を育てるのは、まさに親の一心不乱な思いであるということが分かったのです。
私が冷静に「おかあさん、それはね、、、」なぁんてレベルのことではないのですよね。子育てって、、、
そして、その親の愛情が時には間違っていたり、迷わせたりするのかもしれないけれど、
やはり愛情は子どもを育てることを確信しています。
この頃は、成績で悩む母親には、
「わかりました、、、お子さんもわかっていますよ。あなたの気持ち」ということにしています。
また、子どもに勉強を教えることも同様です。
子どもが悩んでいることと、私のそれとは違うことってよくあるので、
うまく指導できないことも多々あるのです。
こんなときは落ち込みます。
そんなわけで、いつも言葉の限界に接しながらの仕事をしている私です。

さて、面と向かっていて目を見て話している相手でもそうなのだから、
ネットで討論、議論することは、かなりエネルギーのいることだと思います。
ブログ仲間のmuse-A-museさんが「とうろんこわい」というタイトルで面白い記事を書いていらっしゃって、私の前の記事にトラックバックをいただきました。コメントもなかなか面白い。
是非、ご覧ください。
あるいは、別の友人のところでも「新潟地震とマスコミ」について、討論 議論が盛り上がっているようです。
拝見しながら、今更ながらネット討論の難しさを感じています。

私自身は、
皆さんにいろいろ教えていただくコメント、意見には感謝、敬意を払いながら、
自らは楽しんで、書いています。
こんな私ですが、
またいろいろご意見や感想などお聞かせください。

| | コメント (5) | トラックバック (1)

2004.05.28

Macは、あマックない。

私は、けなげ(?)です。
何がと聞かれるならば、
パソコンの調子悪くなると、
”自分が悪い”と思うからです。

私とパソコンの付き合いは、かなり長いのですが、
メンドウなことは全て夫がしてくれて、
「はい、奥様どうぞ〜」
と、いうような付き合いだったのです。
で、パソコンを使って、
何をやっていたかというと、
チョコッと自治会やPTAの広報などを作って、
後はひたすらゲーム三昧という、とても怠慢な使い方をしていました。
ちなみに当時は「上海」と「テッセレ」というゲームに、はまっていました(^^;
一方、子どもの方もパソコンといえば、もっぱらゲーム。
我が家はMacなので、ゲームの数も限られていて、
彼は「マラソン」「プリンス・オブ・ペルシア」などをやっていました。
そんなわけで、我が家のパソコンは、
ひたすらゲームのためにあったような感じでした。

が、
が、
夫が長期出張やら単身赴任。
そこで、メールが必要になりました。
当時はメールアドレスを持っている、というのは、
すごく先進だったのです。
しかし、
私は、それが「なんのこっちゃサッパリ」分かりません。
分からないまま、夫に言われたとおりに動かすだけ。
仕方がないので夫が パソコンの前に大きな紙を貼ってくれました。
そして私は、
「その通り」にボタンを押します。
「えっ〜〜と、」
一つ、ひとつを丁寧に(?)慎重に操作。
一つの操作が終わる度に
「はぁっ」
と大きく深呼吸。

こんな感じだから、
ちょっとトラブルがあると大騒動。
夫に即電話。
「あのね〜〜〜Macの調子が悪いのよ〜〜〜」
時間があるときは、すぐに電話の向こうから、
指示を出してくれるのですが、、、
この指示が、また私には難しい。
夫には手に取るようにわかるボタンでも、
私は、それを探すことができない。
「手前の、手前の、、、ボタン」
電話の向こうの主はちょっとイライラ。
私はオロオロ。
やっと、やっとそのボタンを見つける頃は、
二人ともグッタリ。
最後に夫が、
「今度、帰ったら直す。」
と言って、電話をガチャリ。

あ〜〜〜これではいけない。
これではダメだ。

と、いうことで、
もう一回、「一からパソコンの勉強」をしようと
一念発起。

まず、図書館に行って、
パソコン関係の書籍を探すと、
これがあるある。
ウシウシ。
手に取ってみて、私は目が点。
Macの本がな〜〜〜い。
あっても、す・ご・く少ない。
「う〜〜〜ん。」
それでも、数少ない本のいくつかを借りてきて、
一から、勉強。
これが、なかなかオモシロくて、
目から鱗。
ほお〜〜
へえ〜〜〜
の連発。
ついでに、そのノリで、夫が購入している
Mac関係の雑誌も読んでみると、
これが楽しい。

しかし、まだ
オズオズと使っている私は、
夫が唯一のメール友。
ネットも使ってはダメ。
なにしろ、その頃は今のようにつなぎ放題ではなかったから。

そうこうするうちに、
夫が、
「ネットも使っていい」と言いました。
しかし、私は当時、
インターネットのことを知らなくて、
「何やら、不気味、おかしげな世界」と思っていました。
多分、情報が散乱していたときだから、、、

おっかなびっくり。
ネットを使って、何をする?
夫が、
「晩御飯のメニューとか探したら」
と、アドバイス。
「え〜〜〜、そんなのいやだ。コワイ怖い。」
無知な私は、ネットを使うと、
見えない誰かが、こちらをみていると不安になるのです。
しかし、ある日、
我が家の庭に毛虫がいっぱい。
これは大変。
毒がないか、図書館に行って本を、、
待てよ。
ネットで調べよう〜〜〜
と、いうことで、
ネットに挑戦。
「毛虫」で検索。
すると、出てくるでてくる毛虫が。
写真入りで。毛虫がゾロゾロ。
私はその、写真をよ〜〜〜く見て、
庭先に飛んでいって、我が家の毛虫(?)と比べる。
も一度、ネットで確認。
「あ〜〜これ、毒ないわ。」
安心。
と、言うことで「ネットって便利だね、、、」と得心。
ネットでの検索を覚えた私は、
なにかあると調べるようになりました。
「かめむし」
「むかで」
「シックハウス」
「かたこり」
「更年期」
「、、、」

あ〜〜〜こうしてみると
夢がないね、、、ワタシ。

そして、またまた夫に勧められて
自分でホームページを作ったのが昨年の8月末。
それから、今に至るまで、
毎日がMacとの闘い。
夫の単身赴任は終わったものの、これで安心かと言えば、
夫も以前のように、
「はい、奥様どうぞ〜〜」
なんて言わない。
「自分でやってご覧。」
と一言。(^^;

さて、私が使うと、パソコンのご機嫌が悪くなることが
よくあるのです。
夫が使うと、不思議なこと、というか
腹立たしいことに、「言うことをきく」のです。

パソコンは絶対、ひとを見ている!!!!

おっかなびっくりの私は完全に、
パソコンに使われています(^^;(^^;
何か、故障が起きると
「私が悪い」と思うのです。
一方、夫は、
「パソコンが悪い」
と、思うのです。
ここに、大きい違いがあると私は思うのですね、、、

先日も友人のブログにトラックバックをかけると、
文字化けするのです。
私は、「自分のPCが悪い」と思ったのですが、
友人は、簡単に、
「あ〜〜こっちが悪いんです、、、」
と、言います。

私は、つい、こっちが悪いと思って、
頭が真っ白になる。
しかし、物事に明るい人は、
パニックにならずに、しっかり対応します。
私も、もう少し、勉強をして、
「おい、Mac、私のいうことを聞け。」
と、ならなければ、、、

と、いうことで
これからも、なお続く
わがMacとの闘争です。
Macはあまくな〜〜〜い。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧