2016.11.23

僕だけがいない街   をみました

なんだか久しぶりにアニメを家で見たのですが、
これが面白かった!!!
「僕だけがいない街」。
映画にもなっているようです。
ネタバレになったらいけないので、詳しくは書きませんが、
優しい世界観だったな、、、と思いました。
途中、犯人は「あの人しかいないよね」となります。
そして、
やっぱり当たり前のように犯人は「あの人」でした。
意外性がないというか裏切らないというか、
それでいて、犯人が分かったあとの展開も結構ドキドキします。
見終わったあとの清々しい満足感🎶

うううむ。

あれこれ、書かなくて最後は
「面白かった!!!」
です。

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2004.12.20

ガラスの仮面

待望の、それこそ待ちに待って、すぐには信じられなかった「ガラスの仮面」第42巻発刊。
ところが、未だ読んでいません。というか昨日 本屋さんに行きましたが、もうありませんでした。
仕方がないのでAmazonに注文。
さて、この「ガラスの仮面」。
私は、最初の頃からのファンだったのですが、途中で中だるみというか、話がモタモタしてきて、読むのを断念したことがあります。(そういう本っていっぱいあって、その代表が栗本のグイン・サーガ。もう諦めて久しい )
そしてず〜いぶん時間が経ったある時、子どもを連れて古本屋へ行きました。
ツラツラと本を見て、その後なんとなくコミックのコーナーに立ち寄ると、そこには懐かしい漫画たちが並んでいます。
あれも、これもと手に取って眺めているうちに
「ガラスの仮面」を見つけました。
「あ〜〜〜〜懐かしい。」
随分、読んでいないので、第1巻から読み始めました。
初めて読むような新鮮な感動で第2巻へ。
そして、3巻へと進みます。
もう、北島マヤになりきってる私(^^;
マケナイワ。ワタシ。(キラキラと目が輝くマヤになりきっています)。
「かあさん、、、帰ろう」と子どもが呼ぶ声にハッ。
「うん。帰ろう」
子どもの手を引きながら、心では「子どもが学校に行っている間にまた来よう♪」。
それから、しばらくは41巻を読み終えるまで古本屋に通った私。
あるときは立ったまま。またあるときは座りながら(^^;(この頃は椅子のある古本屋さんなんかもあって嬉しい)
「あっ、、、センセイ。」
声をかけられて、ソッ〜と頭をあげたら、理科実験を教えている子どもが立っていてヒヤリ。
とかとか。
そんなこともありながら、一気に41巻まで読破(?)
「一体この後どうなるんだ〜〜〜〜」
「作者は何している」と、思いながら41巻を何回も読んでいました。古本屋で(古本屋さん。おせわになりました)
そっその「ガラスの仮面」42巻が出る〜〜〜〜〜。
もう、嬉しくて、うれしくて。
今からルンルン。
えっ?古本屋じゃないのって。
いえいえ、そんな待てません。
ちゃんとこれは買いますよ。美内さん。
やっぱり作品は、最後まで作者が完結してくれないと、ね。
(ちょっと関係ないけれど、小野不由美さん、、、十二国記も早く出して〜〜〜)

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