金沢の大根ずし
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今日は英語のサークルの友人たちとCold beet soupを作りました。
先生は生まれはアメリカはニューヨークなのですが、
おじい様がヨーロッパ出身とかで、幼い頃、よくおじい様がCold beet soupを作って下さったそうです。
と、言うことで先生から料理を教えていただき、無事Cold beet soupを作ることができました。
慌てて家を飛び出したのでデジカメを忘れ、写真がないのですが、
もし興味がありましたら「cold beet soup」で画像検索してください。
このスープはヨーロッパでは一般的な夏のスープです。
それぞれの家でそれぞれのいろんな作り方があるようですが,私たちが作ったレシピは以下の通りです。
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材料(6人分)
ビーツ缶 2缶
たまご 3個
ニラ 少々 (scallionsのかわり)
ジャガイモ 適宜
キュウリ 3本
牛乳 4カップ
レモン汁 大さじ4
塩、こしょう
バター
dill(ハーブ)
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1、ゆで卵の黄身と白身にわけ、黄身にニラを加えながらみじん切り。白身はそのままみじん切り.
2、じゃがいもをゆで、できたらバターを加えながら小さくちぎったdillを加える。
3、牛乳にレモン汁を加え、サワーミルクを作る。
4、ビーツは拍子切り、キュウリはさいの目に切る。
5,サワーミルクの中にビーツを加え、次にキュウリや玉子を加え、最後にdillをちぎっていれる。食べる直前まで冷やす。
6、,塩、こしょうで味を整える。
と、言うことで6人でワイワイ、ガヤガヤ言いながら出来上がり。
じゃがいもは、スープにつけて食べても、それだけで食べてもOK。
ビーツの柔らかい食感とキュウリのカリコリとした歯触りが微妙にマッチして、
とても爽やかな夏のスープができました。
火をつかわないので、本当に簡単にできます。
私は今までは夏のスープと言えばガスパチョだったのですが、
一つ、メニューが増えました。
今度、家でも作ってみようと思います。
梅雨の晴れ間の楽しいひと時でした。
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